2010 / 02 / 09

「 シネマまえばし 」

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群馬県前橋市にある映画館。
2006年1月に閉館した前橋テアトル西友跡を、街なかの名画座映画館として再生。
旧前橋テアトル西友:板倉順三氏による設計

フォント・ロゴデザイン等は、Maniackers Designさん。

壁画・キャラクタ−等は、絵本作家の荒井良二さん。

運営主体は、前橋芸術週間

竣 工   2009.12
所在地  群馬県前橋市千代田町五丁目1番1前橋プラザ元気21・別館3階
用 途   映画館
構 造   SRC

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▲ファサード。 〇と+ これには意味が。 Maniackers Designさんによって提案。
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▲ファサード。 必要な機能を残し、出来るだけ線や影を取り除き情報のみを鮮明に。
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monsoon donuts。 こんな風にして自転車でやってきてドーナツを販売しています。
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▲おいしいですよ。お立ち寄りの際は是非。
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▲ホール。 荒井良二さんの壁画。
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▲ホール。
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▲既存曲面のオレンジの壁の上に、本棚とギャラリーの機能を持った白いレイヤーをかぶせるように配置。
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▲ギャラリースペースを兼ねた通路。
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▲チケットカウンター。
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▲チケットカウンター。
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▲チケットカウンター。
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▲チケットカウンター。
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▲ギャラリー。
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▲チケットカウンターから正面入り口を見る。
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▲シアター1入り口。
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▲シアター1。 56席という小さなシアタールーム。とても心地良い大きさ。
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▲シアター0。 上映会・講演会・トークショー・演劇・ダンス などなど、貸し館としての性格をもつ。
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▲写真撮影を終えたPotzkunと映画館の代表小見氏。

今回は、このプロジェクトの始まりの頃からManiackers Designさんや荒井良二さんといった方々のご協力が頂けるという事が確定していました。

そのため私のやるべき役割や方向性は、当初からある程度見えていました。
一貫して通したのは、建築やインテリアで劇的に変化をあたえてやろうというのでは無く、その逆。

平面計画はそのまま残し、出来る限り要素や性格を無くすこと。
そうして出来た空間に、Maniackers Designさん、荒井良二さん、小見さんのコレクション等の性格を各所にちりばめる。

それらがより引き立つように。

PHOTO:Potzkun
posted by ポライト デザイン オフィス  建築/住宅設計/インテリアデザイン/リフォーム at 11:25 | WORKS|施工例:改修